番号のチャージを切らさない企業のために

法人向けモバイルチャージ:アカウントは1つ、記録も一本化

自社で管理するプリペイド番号——現場スタッフの携帯電話、海外赴任者、契約社員の回線——のチャージを常に切らさないようにしている企業のために、アカウントでできること・できないことを正確にお伝えします。APIもリセラー制度も手数料もありません。メールを3往復するより先に、ここでお伝えします。

本サービスは47ヵ国以上・230社以上の通信事業者に対応しており、注文が完了するたびにメールで領収書が発行されます。

法人アカウントで得られるもの

登録は無料で、カード情報の入力も不要です。ゲストとして注文するのではなく、ログインして注文すると4つの点が変わります。

1つのログインで、すべての番号を管理

連絡先を保存しておけば、定期的にチャージする番号を毎回スプレッドシートから入力し直す必要がありません。国が異なる番号も同じリストにまとめて管理できます。

あとから検索できる記録

すべての注文履歴には、通信事業者独自の参照コードとともに記録が残ります。この参照コードは最低18ヵ月間保存され、カードの異議申し立てや社内監査の際に必要となる情報です。

毎回の領収書、必要に応じて請求書も発行

注文が完了するたびに、支払いの領収書がメールで送付されます。VAT番号や会社名を記載した正式な請求書が必要な場合は、領収書メールに詳細を返信いただければ、2営業日以内に発行いたします。

失敗した注文は自動で返金

通信事業者がチャージを拒否した場合、または30分経ってもチャージが反映されない場合は、自動的に再試行された後、サービス料を含めて全額が支払いに使用したカードへ返金されます。申請は一切不要です。

経理から聞かれる前に知っておきたいことがもう一つあります。チャージは通信事業者の通話料を購入する行為であり、送金ではありません。個人に送金されることも、現金として引き出されることもありません——この違いは海外への通話料送付のページで詳しく説明しています。

実務のどんな場面で活用されるか

パターンは常に同じです。電話を持っているのは別の誰かであり、その電話は使える状態を保たなければなりません。

現場・物流スタッフの携帯電話

シフトの途中で残高が切れては困る、プリペイド回線を使うドライバー・エンジニア・現場スタッフ。オフィスからブラウザでチャージすれば、誰も端末のもとに戻ることなくチャージが届きます。

海外に赴任するスタッフやチーム

現地到着後に購入したプリペイドSIMは、通常、現地の店舗で会社のカードを使ってチャージすることができません。この方法なら、そのカードを使いながら海外の番号へチャージを届けられます。

取引先・顧客の番号

相手側に必要なのは、国番号付きの電話番号だけです。アカウントもアプリも、電話で読み上げるコードも不要です。チャージは相手自身の通信事業者によって適用されます。

短期・季節利用の回線

一時的なスタッフ、イベントスタッフ、6週間だけ必要な番号など。何も自動更新されないため、チャージをやめればその回線にかかる費用も自然になくなります。

どのケースでも、実際に何ができるかを決めるのは同じ問いです。回線が法人名義か、それとも使用者個人の名義かということです。法人向けプリペイドSIMのページでは、料金プランを変更できるのは誰か、チャージできるのは誰か、退職時に番号がどうなるかを、両者を対比しながら解説しています。

制限事項を一覧表で確認

法人のお客様が本来サポートにメールで問い合わせる必要があった内容をすべてまとめました。これらは今後変更予定のない、確定した制限事項です。

法人アカウントでできないこと
機能対応状況代わりにできること
公開APIや連携用エンドポイント提供なし注文はブラウザ上で行います。連携できる仕組みはなく、サンドボックスやAPIキーの発行申請もありません。
リセラー・代理店・販売店プログラム提供なし参加すべき階層制度も、締結すべき契約もありません。誰もが同じ購入画面で購入します。
手数料・マージン・販売店価格提供なし50件注文しても、価格は1件注文したときと同じです。あとから還元されることもありません。
一括アップロード・CSV・バッチ注文提供なし1回の注文につき番号は1つです。アカウントに連絡先として保存しておけば、毎回入力し直す必要はありません。
予約・自動チャージ提供なし何も自動更新されません。過去の注文は、履歴からワンタップで、必要なときに繰り返し実行できます。
チーム全体で共有するカード登録提供なしカード情報は当社側で一切保存されないため、注文を行う人がそのつどチェックアウト時にカード情報を入力する必要があります。
掛け払い・発注書・後払い提供なし支払いは注文時に行われます。正式な請求書は、依頼があればあとから発行します。
個別交渉によるSLAや稼働率契約提供なし公開されているサポートおよび配送に関するお約束は、お客様のアカウントを含め、すべてのアカウントに等しく適用されます。

この8項目のいずれかが「あれば嬉しい」ではなく必須要件である場合、当社は適切な提供元ではなく、いくらご相談いただいてもその点は変わりません。上記のセクションが、当社が実際に提供している内容のすべてです。

チャージの転売を計画している場合

当社はリチャージAPIの提供元ではなく、手数料もお支払いしていません。チェックアウト画面にはマージンが組み込まれていないため、転売の余地がなく、これが販売店向けの階層制度が存在しない理由でもあります。

これは対応が追いついていない機能ではなく、意図的な設計です。リセラー向けに構築されたプラットフォームは実際に存在し、それらは義務の異なる、別種のビジネスです。以下の3つの質問は、そうしたプラットフォームが自社に適しているかどうかを判断するためのものであり、いずれも見出しの手数料率そのものではありません。

リチャージ手数料の仕組み
運転資金(フロート)はどこに置かれるか

ほとんどのリセラー向けプラットフォームでは、販売を始める前にウォレットへ資金を入金する必要があり、まず自社の資金がアカウントから出ていくことになります。最低入金額はいくらか、未使用残高をどれだけ早く引き出せるかを確認しましょう。

取引失敗時の負担は誰が負うか

通信事業者がリチャージを拒否した場合、その分は誰かに返金されなければなりません。それが自動的にウォレットへ戻るのか、どのくらい時間がかかるのか、すでに顧客におつりを渡していた場合は誰が負担するのかを確認してください。

そもそも許可されている行為かどうか

現金で通話料を販売し、顧客の資金を預かる行為は、通信事業法や資金移動業に関する規制の対象となる場合があり、これは国によって異なります。アプリストアに掲載する前に、現地で確認しておく価値があります。

支払い・請求書・記録管理

カードを入力する前に、経理担当者が知りたいと思う内容です。

支払いの仕組み

  • Visa、Mastercard、Apple Pay、Google Payに対応し、PCI-DSSレベル1認証を受けたプロバイダーを通じて処理されます。
  • カード情報は当社のサーバーに一切送信されず、保存もされません。そのため、あとから取り消すべき会社のカード情報が登録されていることもなく、そもそも保存する方法自体がありません。
  • 該当する場合、VATを含む適用税は表示されます。
  • 海外通貨で発行されたカードの場合、換算は発行元の銀行が行い、当社が上乗せの手数料を加えることはありません。

書面で受け取れるもの

  • 完了した注文ごとに、支払い領収書をメールでお送りします。
  • VATまたは会社の識別番号を記載した正式な請求書も発行可能です — 領収書メールに返信して詳細をお知らせください。営業日2日以内に発行します。
  • 返金は元の支払い方法に返金されます。カードは通常5〜10営業日、ウォレットは1〜3営業日です。
  • オペレーター参照番号、タイムスタンプ、ステータスコードは少なくとも18か月間保持され、異議申立て時に提供されます。

詳細なルールは請求・返金ポリシーおよび配送ポリシーに記載されています。

担当者への連絡について

専任の担当者や直通窓口はありません。同じサポート窓口が全員に対応し、顧客ごとに交渉するのではなく、対応内容をあらかじめ公開しています。

  • 一般的なお問い合わせ

    お問い合わせフォームまたは[email protected]より、営業時間2時間以内に返信いたします。

  • 配送に問題があった場合

    注文IDを添えて[email protected]宛てにメールしてください。72時間以内の解決を目指します。

  • 正式な苦情について

    5営業日以内に受付を確認し、15営業日以内に全面的な回答または解決をご案内します。詳しい手続きは利用規約をご覧ください。

ビジネスに関するご質問

調達担当者からよく聞かれること

ビジネス固有ではない支払い、返金、アカウントに関するご質問はヘルプセンターに掲載しています。

ヘルプセンターを開く
モバイルチャージやリチャージ用のAPIはありますか?

いいえ。公開APIもパートナー用エンドポイントもサンドボックスもありません。注文はブラウザ上の通常のチェックアウトから行います。連携が必須要件であれば、そのために設計されたプラットフォームが必要であり、本サービスはそれに該当しません。API連携があっても思ったほど役に立たない理由 — カタログはオペレーター側のもので、単一の番号に対してリアルタイムに照会される仕組みであること — についてはチーム向けデータ購入で解説しています。

販売手数料、リテーラー、または代理店プログラムはありますか?

いいえ。再販業者向けの料金体系も、ディーラー価格も、取引量に応じた還元もありません。50回目の注文も、1回目とまったく同じ料金です。

経理処理用にVAT請求書を発行できますか?

はい。完了した注文にはすべて支払い領収書がメールで届きます。その領収書に返信してVATまたは会社の識別番号をお知らせいただければ、営業日2日以内に正式な請求書を発行します。

複数国の番号へのチャージを1つのアカウントから行えますか?

はい — それが企業に利用いただく主な理由です。1つのログインと1枚のカードで対応する国すべてをカバーでき、番号は同じ連絡先リストにまとめて管理できます。

銀行振込や掛け払いでの支払いは可能ですか?

いいえ。支払いは注文時にカードまたはウォレットで即時決済されます。信用取引条件、発注書、月次精算はありません。

番号のリストをアップロードして一括でチャージすることはできますか?

いいえ。注文は1件ずつ処理されます。保存された連絡先リストと、履歴からのワンタップ再注文が一括アップロードの代わりとなります。チーム向けデータ購入では、複数台管理向けのこのワークフローと、どこまで現実的かについて詳しく解説しています。

まずは1つの番号から始める

アカウントは無料で、注文するまでカード情報は不要です。まずは1台の携帯電話にチャージし、領収書を確認してから、自社の運用に合うかどうかご判断ください。

リクエストに応じてVAT請求書を発行注文ごとに領収書を発行契約書へのサインは不要